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千葉県松戸市 I様邸

家づくり『一番楽しめるコース』を選択♪

リフォームすることを決められたきっかけは

漠然としていましたが、長女が幼稚園入園するぐらいのタイミングで、家探しをスタートしました。広い土地を条件にしていたので、リフォームありきではありませんでした。

スタートして間もないタイミングで工匠さんに問合せして、土地が決まる前からアドバイスをもらいながら、工務店選びも同時に進めました。結果、中古物件の購入を決定し、いろいろな選択肢から自分達が一番楽しめるコースを選択した感覚です。

リフォーム工事を工匠に依頼した理由は

正直、家づくりの過程で業者さんには沢山悩まされました。不動産屋さん、ハウスメーカー…、なので工務店選びは慎重かつ重要視していました。「松戸 注文住宅」で検索して、実際に会って話して…、くたびれるくらい探しました。

今考えると、以下の3点が工務店選びの判断基準で、工匠さんにお願いしました!

①地元の業者がベスト!

理由は、何かあった時、すぐに駆け付けてもらえる距離と地元で評判の悪い工事はしないと考えていました。

②できるだけ若い会社!

次に自身の経験上、地元に長年根付いた会社は設立間もない頃、必ずお値段以上の仕事をしていること。なので、小さくても若くて元気な会社で、生涯お付き合いできる同年代の方がいいと考えていました。

③木や自然素材に詳しい!

勿論、話しやすいや聞いてくれるは大前提でした。一番の決定打は、打合せ中に社長が話した言葉「木ならなんでもできる!」、この言葉が印象的で安心しました。宮大工さんは年配のイメージが強く、若くて正直不安もありましたが、木のことを聞くと、ものすごく詳しく教えてくれました。

家づくりの思い出(打合せやこだわりなど)は

やっぱり1階リビングの珪藻土の壁と無垢杉の床、それと2階クローゼットですね。廊下はフローリングのままなので、リビングに入ると足から伝わる温度が違うことを実感します。クローゼットは耐荷重を考慮した店舗仕様になっています。

そして何より家づくりに参加させてもらったことです。これは予算内に収める工夫でもありましたが、家主として、家のことを知っていたいとの想いがありました。何でも直す父親を見て育ち、自分の子ども達にも、そんなオヤジの背中を見せたかった。

そんなワガママにも工匠さんは応えてくれました。

これから工事を依頼する方へアドバイスやメッセージをお願いします

工匠さんのオススメする無垢材は、やっぱりいいです!そして思っていたよりキズやヘコみが気になりません。塗り壁の珪藻土は、もっとパラパラ落ちるとイメージしていましたが、そんなことありませんでした。

強いて言うなら、自分達のイメージや感覚を細かいところまで伝えることが大事だと思います。お任せするのではなく、自分達が何をお願いしているのか、しっかりと把握することに繋がります。

生涯に何度もない家づくりを楽しみたい方、DIY好きの方には、プロのアドバイスをタダでもらえる絶好機会だと思います。但し、一緒にやってみたい程度ではダメで、やると決めて本気でやらないと、逆に迷惑になってしまいます。それぐらい工事は大変です。

現場担当の椎名さんにはビスの打ち方など技術的なことから、道具のことまで、沢山教えてもらい、楽しく家づくりできたことに大変感謝しております。

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